身近に置ける癒しの水景・ミニアクアリウム

デスクに、玄関に、リビングに・・・
どこにでも置ける癒しの水景!

リーゾのミニアクアリウムは・・・ 
1.5リットル容量のPET素材のジャーに、
・機能性ソイル
・牡蠣殻
・水草2種類
(アナカリス、ウィローモス)
・巻き貝(レッドラムズホーン)
・ミナミヌマエビ
・メダカ2匹
が、入っています。
エアポンプなし、どこにでも置けて、清潔です。
※「上手な管理のしかた」は、このページの下の方にあります。スクロールしてご覧ください。

人の姿を見るとえさをおねだりするメダカたちや、ユーモラスな動きをするエビ、意外とスピードがある巻貝。
とてもかわいくて、いろいろな発見があるだけでなく、仕事や家事の合間に眺めることで、リラックス効果も期待できます。

多忙でストレスの多い日常をお過ごしの方にお勧めのアイテムです!


<販売情報>
販売場所:
イオンモールつくば内 農産物直売所『えるふ農国』
つくばエクスプレスつくば駅自由通路内『つくばの良い品』
リーゾ店頭(要予約)
価格:税込1650円【幹之、紅銀、楊貴妃など】同1100円【ヒメダカ】
 

上手な管理のしかた〜長くお楽しみいただくために〜

<上手な管理のしかた>
基本三原則
1 えさをやりすぎない(食べ残しは水質悪化のもと!)
2 直射日光を当てない(水温が上がりすぎると死にます!)
3 生き物を足さない(浄化能力とのバランスが崩れます!)

<えさやりについて>
「2~3分で食べきれる量」を目安に少しずつ与えます。
食べきれている限りは、1日に何度与えても構いません。
また旅行などで留守にする場合、数日の絶食は問題ないです。

<水換えについて>
基本的に不要です。減った分の水(水道水で可)を足します。
ふたを開けておくことで水温を維持しやすくなります。

<水草のトリミング>
アナカリスが成長し過ぎた場合には、根元をカットして、先だけを挿し直します。

<こんなときは>
『水のにごりが気になる・・・』
バクテリアの浄化能力が追いついていない可能性があります。
えさを減らし、毎日3分の1くらいずつ水換えをして様子を見てください。

『エビ、巻貝が増えてしまった・・・』
良い環境になっている証拠です。増えすぎれば自然に減って落ち着きますので、特に対処は不要です。気になるなら別の水槽に取り分けます。

『水草が繁りすぎてしまった・・・』
水草が繁りすぎたら、一度取り出してろ過材から抜き、適当な長さにカットして挿し直します。カットした水草は、別の水槽で活用しましょう。

『ソイルが汚れて見苦しくなってきた・・・』
糞が分解され無毒化した泥状のものがじょじょにソイルのすきまに溜まっていきます。溜まりすぎたときは洗浄します。

『生体が死んでしまう/どぶのようなにおいがする・・・』
浄化能力のバランスが崩れ、アンモニアが発生して危険な状態です。
生体を早急に避難させ、リセットしましょう。

※「ソイル洗浄の仕方」
・生体、牡蠣殻、水草を、水とともに洗面器などに移す。
・水を加え、ソイルをかき混ぜて水を捨てる。何度か繰り返す。完全にきれいにならなくてOK。
・古い水を少し戻し(バクテリアの種水になる)、新しい水を足す。牡蠣殻、水草を戻す。
・水が落ち着いたら生体を戻す。

※※「リセットの仕方」 
・生体、牡蠣殻、水草を、新しい水を入れた洗面器などに移す
・ソイルをかき混ぜて水を捨てる。においがほぼ取れるまで繰り返す。容器も洗う。
・ソイルを新聞紙の上に広げ、ひなたに数日置き、完全に乾かす。
・以下、ミニアクアリウムの作り方と同じ。
☆臭くなったソイルは洗うだけではダメ、完全に乾かすことで復活します
☆新しいソイルがあれば、最初から作り直す方が早いです


ミニアクアリウムは、生産者(水草)、消費者(メダカ)、分解者(エビ、巻貝、バクテリア)による、生態系のバランスで成り立っています。
良い環境を長く維持できるよう、見まもり、手助けする気持ちで管理してあげてください。